周防大島の星野哲郎先生の命日でもあります!
大切な命にありがとうの日です!
僕は会話の中で「これどこまでいくんじゃろうかね?」
「この道はどこまで繋がってるのかな?」という話題が出たらいつも頭の中で
「DEPARTURES!」
「どこまでもーかーぎりーなくーっ!」
って高校の頃に大好きだったglobeの歌を歌ってました!
そして、そもそも「DEPARTURES ってどんな意味なんだろう?」と疑問が生まれてネットで調べていたらそーなんだーと言う記事が出てきたので紹介します!
今日も素敵な1日に万歳です‼
【DEPARTURESの中に込められた真心の物語 】
小室哲哉さん、KEIKOさん、素晴らしい夫婦ですねぇ夫婦
♪ 前髪が伸びたね 同じくらいになった♪ ♪
左利きも慣れたし 風邪も治った・・・♪
の部分で亡くなった女の子のことを
歌った曲ということを載せた記事がありました
1996年に発刊された 「小室哲哉深層の美意識」(講談社)という本には
下記のような内容があります!
↓
小室哲哉さんは早実の時学校1つ年上の九段高校に通ういとこの晴実ちゃんと
原宿の「BJストーン」という喫茶店でコーヒーに待ち合わせをして
自分の作曲した曲を聞いててもらうのが楽しみでした!
廻りがスターになるのは無理と言う中
晴実ちゃんだけが
「哲ちゃんは絶対に世の中に名前がでる人になると思うな!
デビット・ボウイみたいに・・・」と
言い続け小室さんを励まし支え続けました!!
しかし、彼女は小室哲哉さんが23歳の時に他界
最後の年賀状には 年賀状
「哲ちゃん汗早く哲ちゃんのの名前を活字で見たいな
頑張って下さい」
という言葉が書かれてありました年賀状
にはいとこたちが集まって
府中の家の前で撮った記念写真が残っています
小さな写真の中で
晴実ちゃんと並んで高校時代の小室哲哉さんが
こぼれるような笑顔を作っています!
顔が小さく、小柄で痩せているところなど
2人は本当に姉弟のようですビックリ!
といったような内容・・・
「DEPARTURES」はその彼女への思いをつづった曲♪
まだ無名の時代からずっと信じ続けてくれた存在がこうしていてくれたことが
哲ちゃんにとってどれだけ有り難い存在だったことでしょうか?
そしてきっと今でも哲ちゃんの事をいつも一番近くで微笑んで見守ってくてれる晴実さんの
存在がいてくれてると思います。
この「DEPARTURES」の
美しい調べの中にそのような美しい真心の物語があるなんて!
この曲は素晴らしい珠玉の名曲ですね!
知らなかったなぁ!
でもこの記事を読んで改めて信じてくれる人の存在ってとっても大切だなぁととても優しい気持ちになりました!
感謝ありがとう幸せの連鎖
マウンテンマウスまぁしぃ