てんちゃん、みゆきちゃん、とみみん^_^
二泊三日かけて、山口県柳井市余田小学校の今の5&6年生に直接ありがとうを
伝えに、大切な時間を三人合わせて来てくれることになりました!
余田小学校は、2011年12月に気仙沼大島小学校に『文房具を送れたらいいな』と、当時一年生の女の子が行動し始めて、ダンボールいっぱいの文房具を
マウンテンマウス号と一緒に送りました。
その中にお手紙で『気仙沼大島のみんなが笑顔になりますように
ミニマウのんこ』と書いて。
その当時の気仙沼大島小学校菊田校長先生はミニマウのんこにお手紙を書き、
『自分が退職したら必ず会いに行き、直接ありがとうを伝えに山口県に
行きます』と^_^
その夢を本当に叶えた2014年3月11日!
菊田校長先生は、山口県柳井市余田小学校に本当に直接ありがとうを
伝えに来てくれました!
その時の菊田校長先生の写真をフェイスブックにアップしていたら、
大阪のアルパ奏者のとみみんが『何て素晴らしい笑顔の方なのだろう』と
菊田校長先生にリクエストをだして、『私達にも出来る事があれば』と
てんちゃん、みゆきちゃん、とみみんが直接気仙沼大島に渡り、
絵本の読み聞かせや、神社に奉納演奏などもしました^_^
そして、時は巡り2015年7月^_^
今度は『私達が気仙沼大島に行けて、菊田校長先生に会えたのは、
水上不二さんの魅力を知れたのは、菊田校長先生が山口県柳井市余田小学校に
直接ありがとうを伝えに行ったから、余田小学校の子ども達が
気仙沼大島小学校の子ども達の為に行動してくれたから』と。
今度は、山口県柳井市余田小学校の子ども達に、大阪から直接ありがとうを
伝えに来てくれる事となりました!
そして、お話をした後に、気仙沼大島出身水上不二さん作詞『いわし』を
三人と余田小学校の子ども達と一緒に歌って気仙沼大島小学校に
ビデオレターを届けられたらと思ってます^_^
きっと、一年生から四年生の子達は、どう言うことだろうと、
頭では理解できないかもしれません。
しかし、この三人の女性が直接ありがとうを言いに来てくれた事で、
ありがとうを言われる先輩の5&6年生の溢れんばかりの輝く目を
見てきっと心清々しい気持ちになる気がするんです。
あの当時の余田小学校の先生はもうほとんど転勤して残っていませんが、
『そう言うことなら是非ともよろしくお願いします!』とお昼休みに
有難い時間を作ってくれました^_^
あの当時の一年生はもうすでに五年生になってます!
大人が行動して目を見て直接ありがとうを伝える姿。
自分達が真心で動けば未来にきっと繋がると言うご縁の奇跡。
何よりも一番の願いは、気仙沼大島から遠く離れた山口県で気仙沼大島が
中心となり、人々が幸せな気持ちに満たされて行ってる事。
この想いが、喜びが幸せがぜーんぶ宮城県気仙沼大島の大自然へと
繋がりますように^_^
ラッキー兄妹 マウンテンマウスまあしい 2015.6.5