
今日は地元の友人の誕生日(^O^)
その友人は今は安下庄で漁師をやってる一つ年下で、島の中でも面倒見の良い男気溢れています!
そんな友人の誕生日と言う事で今日は安下庄港のお話(^O^)
安下庄港は、父方の先祖代々ずっと船を付けて、ここから瀬戸内海に漁師に行き、漁師から帰って来た漁港です(^O^)
この港で僕は31年間過ごし、潮風に浴びせられて漁師に歌にと生活してきました(^O^)
ここの港に、今現在気仙沼大島にプレゼントしたマウンテンマウス号の船はつけられて、その船でナマコ漁をやってました(^O^)
2005年から手作りで作られているレコーディング機材一式も、このマウンテンマウス号で安下庄港から出航してナマコを取り稼いだお金で購入したのでマウンテンマウスのCDは安下庄港の魚やナマコから生まれています(^O^)
小さい頃から漁師を手伝っていて、高校卒業して音楽活動を始めて、安下庄港にある『昌栄丸』の上で網を繰り、歌いながら仕事していました(^O^)
まぁしぃの歌の練習場は安下庄港の昌栄丸の上です(^O^)
瀬戸内海の仕事場に行くまでは父が運転をして、昌栄丸のまぁしぃ部屋があり、その部屋の中で、過去を振り返り、未来を描き、何百もの曲が生まれるきっかけとなった究極のパワースポットの一つです(^O^)
この部屋の中にも神棚があり、神聖なるスポットで、大潮には感謝を込めて掃除をさせて頂きます(^O^)

安下庄港にも恵比寿様スポットがいくつかあり、西浦の浜、和戸の浜、亀島と船から出航する時は両手を合わせて漁に出られる感謝を込めて出航します(^O^)
安下庄海の市や橘役場のある場所から嵩山を見ると世界でも有数の絶景スポットで、いつか周防大島の貨幣が出来る時にお札の表紙に星野哲郎先生がなり、その横に安下庄港に反射して映る嵩山が印刷されるんじゃないかと思われるくらいの有り難い景色です(^O^)
その昔には天皇陛下も船で安下庄湾で停泊された事もあると歴史の本に書かれていました(^O^)
今も安下庄港から漁場に向かっていますが、夕日がめちゃくちゃ綺麗で赤い金色の絨毯が昌栄丸まで続いています(^O^)
撮影でも野々村真さんや、所さんの笑ってこらえて、24時間テレビでダーツの旅、NHKふるさと発スペシャルでも放送されました(^O^)
大好き安下庄港に万歳です(^O^)