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2013年04月17日

アワサンゴ、賛歌でPR

今朝の中国新聞では、夢人さんが取材されていました(^O^)

素敵なワクワクな時間に万歳です(^O^)



山口県周防大島町を拠点に活動する男性デュオ「夢人」が、同町沖に群生するニホンアワサンゴをPRする歌を完成させた。島の豊かな自然を伝える曲に仕上がり、2人は「地元で歌い継がれる歌になれば」と張り切っている。

夢人は、農業川崎寿夫さん(64)=小積=がギターとボーカル、同上杉哲也さん(61)=大積=がマンドリンや太鼓などを担当する。

新曲「おいでよ おいでよ アワサンゴ」は、12日にあった久賀の行事で初めて披露された。「風が膨らみ海わたる ソメイヨシノが帯を引く かすみ潮の香朝ぼらけ 五条の千本桜へランララン 遊びにおいでよアワサンゴ」。ゆったりとした曲調で、叙情たっぷりに歌い上げる。

作曲は、川崎さんの小学教諭時代の教え子で、町の人気兄妹デュオ「マウンテンマウス」の中谷昌史さん(31)が協力してくれた。作詞した川崎さんは「人と人をつなぐアワサンゴの魅力を知ってもらい、周防大島を訪れるきっかけになれば」と期待する。

夢人は、2010年3月に結成。地域の伝承や歴史、名所を取り上げた歌をこれまでに40曲以上作ってきた。最近は学校や福祉施設などからの出演依頼も相次いでいるという。上杉さんは「島の温かい人情を歌に込め、多くの人に夢と笑顔を贈りたい」と意気込んでいる。
posted by まぁしい at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする