今日は大きなヒラメに大鯛がたくさん大漁万歳でした(^O^)
夜中に港に着くとロープを持って待ってくれている伸さんとげんき君(^O^)
どうやら伸さんの船もアジが相当大漁に釣れたとの事!
父の第一声が『伸ちゃん、大漁に釣れちょるゆう事は嬉しい事じゃのぅ!』
今回は伸さんの船の方が大漁に釣れていました(^O^)
そんな時に、すぐに隣の船の大漁に喜べる父の心が僕は自分の船が大漁である事以上に嬉しいです(^O^)
そしてもう一つワクワクする会話がありました!
大鯛がたくさんとれたのですが、『昌史、ここの場所はのぅ、じいちゃんが260貫(約700kg)鯛を捕った事のある場所じゃ!この鯛はその時に捕った鯛の孫かもしれんけーのぅ!いつも以上に心して歌えよ!』
魂が震えました!
よくよく考えれば、僕もじいちゃんの孫であるように鯛にも親やおじいちゃんがおるんだなあと思うと命のありがたみに感謝でいっぱいになりました!
音楽の時は、『どのように真心を込めてありがとうの気持ちを歌で伝えるか!』
漁師の時は、『とれた魚をどのようなシチュエーションやタイミングや会話で美味しく食べて貰えるか!』
瀬戸内海の大自然に囲まれて命に関わる仕事が出来るのは、先祖代々この土地や海を守ってきてくれたおかげです(^O^)
たくさんの先祖や先祖と支えあってこの島で生きてきた近所のおじいちゃんおばあちゃんにも感謝します(^O^)
只今世界のいわて県人小野寺伸さんがのーくりナゲットカレー味の初モノを持ってきてくれました(^O^)